コスプレにおいてのウィッグの重要性

社会人は当然ですが、例え学生であっても金髪や赤、青といった奇抜な色の髪に染めるのは難しいでしょう。また、日本人特有の黒髪を明るい色に染めるには脱色することが必要となり髪を傷める原因になります。とはいえ、地毛のまま衣装を着ても所詮キャラクターの服装を真似ただけの紛い物にしかなりません。コスプレは全身でキャラクターになりきってこそ魅力があるのです。そのため地毛を傷めずにキャラクターに髪色を寄せるにはウィッグがもっとも便利なのです。ウィッグでしたらキャラクターに近い色に染め直しても地毛が痛むことはありませんし、着け外しが簡単ですので日常生活にも支障が出ません。どうしても地毛でやらなければならない理由がない限りは、なるべく使うようにすることをおすすめします。

衣装だけではキャラクターに見えない

ゲームや漫画などの二次元のキャラクターは大抵黒髪以外の個性的な髪色、個性的な髪型をしていることがほとんどです。色や形がそのキャラクターの特徴になっているので、いくら衣装を完璧に着こなそうとも髪色・髪型をキャラクターに合わせないとコスプレとして成立しません。キャラクターではなく一ファンが同じ格好をしているだけにしか見えないからです。逆にいうと、髪色と髪型を合わせておけばある程度衣装に相違があっても特徴さえ掴んでおけばキャラクターに見えます。それだけ色や形というのは重要です。また、いくら同じ髪型で同じ髪色だとしても、二次元の黒髪は日光にすかしても黒髪のままですが、地毛ですと若干茶色がかってしまうので、地毛とウィッグですとキャラクターのなりきり度が変わってきます。

非日常感を出した方がそれらしく見える

自分ではないキャラクターを演じ、なりきることがコスプレです。なるべく現実味をなくし非日常感を演出した方がそれらしく見えます。衣装やメイクもそうですが、日本人らしからぬ髪色のつけ毛をつけることでより二次元のキャラクターらしさを表現することができます。演じる環境も、例えばコミケの会場や元の作品の環境を再現した場所などといった非日常的な空間であることがほとんどです。そのため全身で非現実的さを表した方が違和感なく、仮装ができるでしょう。なお、いくら非日常感を出した方がいいといっても、あまりにも質の悪いものを使うとかえって興醒めしてしまいますので、購入時にはしっかり質を調べておくようにしましょう。また、自分の頭に合ったサイズかどうかもあらかじめ確認しておくことが大切です。