日商簿記とどうちがうのか?
建設業の簿記は、日商簿記などの他の種類の簿記とどうちがうのか?
建設業経理士の勉強は、いわゆる簿記を勉強した人には比較的入りやすいと言えます。
少しだけ科目の使い方が違うだけで、根本的には建設業の簿記も普通の簿記も原理はほぼ同じですから、簿記2級程度の知識がある人なら、比較的建設業経理士の勉強にすんなりはいることができます。
「根本的には建設業の簿記も日商などの普通の簿記も原理は同じです。」
まったくの簿記初心者にはどうでしょうか?
建設業の簿記の範囲は、普通の簿記の範囲より狭いので、はっきり言ってしまえば、建設業経理士2級、経理事務士3級の試験は、2週間くらい頑張って勉強すれば合格も可能といえます。
さらに、専門学校のテキストや問題集にそってパターン化された問題を集中的に勉強していけば、時間の無駄なく効率的に勉強できます。やはり、検定試験にどの問題が出るかおおよその予想を立てている専門学校の講師のいうことは、やはり受験勉強上すごく参考になります。
ポイントの絞り方は?
建設業経理の3級や2級の場合、仕訳よりも原価の計算が重視される傾向があります。極端に言えば、仕訳がわからなくても原価の計算のパターンを重点的に覚えて、どんな形で計算していくかを勉強すれば、勉強が早く進むと思います。
このやり方で、建設業経理士1級の原価計算や財務分析も効果があると思いますが、財務諸表は仕訳関係がわかってないとまずいので注意してください。