売上原価(=工事原価、売上のための代償です)
売上原価とは、当期中に販売され商品や製品の原価のことをいいます。
企業では当期中に仕入れた商品の仕入額や、製品の製造コストがそのまま売上 原価になるわけではありません。
損益計算書上、商業では、期首商品棚卸高+当期商品仕入高-期末商品棚卸高=売上原価 の計算が、製造業では期首製品棚卸高+当期製品製造原価-期末製品棚卸高=売上原価の計算が行われます。
それによって、実際に販売された商品や製品の正しい原価が把握されます。
企業では、この工事原価を下げるために必死です。
入札では、他社よりも低い金額をいれないと落札できないし、低い金額で落札すると粗利が小さくなってしまいます。
そうなると、それいじょう粗利が小さくならないよう、原価管理をしなければなりません。
工事台帳ソフトや原価計算ソフトを導入して、納品された原価は翌日には、工事台帳で出力できるようにして徹底的に原価管理する必要があります。