建設業経理士になるためには : 建設業経理士制度の発足の背景

HOME » 建設業経理士入門/建設業経理士と建設業界

講座受講生に比べて、独学は3倍の時間が必要だと言われます。

資格取得は単なる通過点に過ぎません。

受験生のほとんどが仕事か学業に忙しいのではないでしょうか。

単なる通過点に多くの時間をかけられません。

私は受験勉強時間を短縮できる講座受講をオススメします。

資格の学校TACの建設業経理事務士講座

建設業経理士制度の発足の背景

いったい建設業経理士ってなに?

建設業経理士(建設業経理事務士)は、建設業特有の簿記会計の知識の普及と、建設業界における会計処理能力の向上を目的として、1981年にス夕ートした資格です。言ってみれば、「建設業に詳しい経理社員」になるための資格というところです。

資格取得=建設業に詳しい経理社員の資格を取得するには、(財)建設業振興基金が実施している「建設業経理士検定試験」に合格しなければなりません。

「建設業経理士検定試験」は、「建設工事をはじめとする建設業独特の知識などの向上を図るうえで奨励すべき資格である」として、国土交通大臣から認定を受けています。したがって、建設業経理士は公的資格といった位置づけにあるわけです。

建設業経理士の資格が発足した理由

  • 建設業特有の簿記会計の知識を普及させるため
  • 建設業界における会計処理能力を向上させるため
  • 建設業の経理事務の特殊性、たとえば「単品・受注生産であるため個別に原価を計算する必要がある」、「JV(ジョイント・べンチャー)として事業に参画するにはどのように費月を配分するか」など、一般企業の経理とは違う、独自の知識に精通している専門家が必要とされているため

すなわち、検定試験に合格して、建設業経理士の有資格者が増えるということは、建設業界全体の経営の質が向土し、長期的な発展につながるということになリます。

言い換えれば、建設業経理士は、建設業界が健全に、そして安定して発展していくためには必要不可欠な存在であるといえるわけです。