工事台帳ソフトはレッツ工事台帳が安価でオススメ
工事台帳ソフト(原価計算ソフト)は、株式会社レッツが出しているレッツ工事台帳が安価でオススメです。
安価というのは、工事台帳ソフト(原価計算ソフト)は、通常100万円近くするところを、30万円(税抜)で購入できるからです。
私がレッツを採用する前は、検索エンジンなどで相当工事台帳ソフトを探しましたが、これだというものがなく、あっても100万円くらいはしました。
私が探していたのは、セパレートタイプの原価計算ができるソフトです。つまり、会計ソフトと一体型ではなく分離しているソフトを指します。
この方が、会計ソフトで総勘定元帳を出力したときに、仕訳が何行にも分断されずにわかりやすいからです。
セパレート式だと、仕訳は、
会計ソフト:(借方)外注加工費100/(貸方)買掛金100
原価計算ソフト:仕入伝票入力
外注加工費 50(工事番号#101)
外注加工費 30(工事番号#102)
外注加工費 20(工事番号#103)
※単式簿記なので買掛金勘定は入力しません。仕入伝票という伝票を選んで入力することが自動的に買掛金にも記帳されることになります。
※外注加工費の部分は部品ごとに明細分けして入力できます。
となります。会計ソフトの勘定科目が一本にまとめられすっきりしています。
これに対して、一体型の仕訳は、
建設業用会計ソフト:
(借方)外注加工費 50(工事番号#101)/(貸方)買掛金50
(借方)外注加工費 30(工事番号#102)/(貸方)買掛金30
(借方)外注加工費 20(工事番号#103)/(貸方)買掛金20
※原価計算ソフトは使わないので入力なし。
工事が3件しかなかったら、なんとか見れますが、一つの仕入先からの工事番号分けが10件以上になると、会計ソフトの外注費がものすごく多くなります。はっきり言ってみにくいです。それに、部品ごとの原価を入力することは不可能です。仕入先別工事別合計値しか入力できていません。これは、あとあと不便になります。
このような理由から、私は原価計算ソフトは会計ソフトとは別にセパレート式のものを使用しています。
例えば、
会計ソフトは、弥生会計ソフト
原価計算ソフトは、レッツ工事台帳
というふうにしています。
ただし、部品ごとに原価を分類する必要が無く、工事も年間100件以内なら、一体型会計ソフトの方が管理しやすいです。なぜなら、セパレート式は、売上高・原価・粗利を両方のソフトで照合しないといけないからです。会社の使い勝手の良さでどちらかを選ぶことになります。